Haani’s blog

主に国際恋愛について書いてますが、たまに趣味についても投稿します。

婚約指輪💍*。

こんにちは!
毎度ながらお久しぶりです!笑

約3ヶ月ぶりの更新となります。


今回は、(私が)待ちに待った婚約指輪💍についてです!


では早速〜


婚約指輪購入のきっかけ。

私たちは今年の8月で付き合って2年になるので、そろそろ結婚の話をしようか〜と、私が彼に話してました。

理由が二つあり、一つは私が2021年4月に入職となる予定なので、結婚をしなければ地元就職、結婚をするのなら一緒に住むために就職地の変更をしたいと考えたからです。

就職と結婚って大きなライフイベントじゃないですか…。
彼が2020年1月から今の基地にPCSしたので、しばらくは時間的な余裕があるけれど、やっぱりいつまでも遠距離をダラダラと続けるのはな〜、、楽だけどさ〜、、うーん、、悩むくらいなら結婚した方が良くない?と思いました。

もう一つの理由として、次の移動に備えてCS(コマンドスポンサーシップ)の所得をしたいと考えたからです。
そのためには移動のオーダーが出される1年〜1年半前には結婚してCS所得のための身体の検診を受ける必要があります。


なお結婚について彼は『もう少し時間が欲しい』と言ってましたが、最終的には折れました。
『私のライフイベントのほとんどはあなたに振り回されるし、ついて行くことになるのに結婚のひとつも決められないの?こんな人が私のパートナーなの?ないわー。』と言ったことが大きく響いたようです。



と、まぁこういった流れで結婚しようとなったのが2020年3月でした。




♡婚約指輪の選び方♡

彼は『 どのブランドでもいいけど、あんまり高すぎるのはちょっと考えるから。』という反応だったので、お店は兼ねてより憧れていたTiffany&Co.さんにしました。笑

Tiffany&Co.を選んだ理由は、『ティファニーで朝食を』という映画を見て以来、ティファニー製品と特に指輪をいつか好きな人から貰えたらなぁという思いを持ってたからです。

あともうひとつの理由として、私は優柔不断なタイプで、キラキラしたものを見るとあれもいいなぁこれもいい、あぁどうしよう😟となる人間だからです。
(実際3月の私はそうなってました笑)

なので彼の言葉を聞いてすぐにTiffanyだな、となりました。




こちらは追記(2020/10/03)になります。読み返していたら、+‪α‬で思うことがあったので記載します。

世間では新型コロナウイルスが流行してはや半年が過ぎました。
ここに来て多くの企業が休業したり、倒産しています。
その様子を見て、【この先の未来でも倒産しなさそうな会社】を選ぶことの重要性を実感しました。

ティファニーはその点でも十分に休業する可能性は低そう、、、と思います。



また、最近調べていてあ〜これはいいな、と思ったことが、アフターサービスが全国のどのブティックからでも受けることが可能であることです。


❶クリーニング

ティファニー製品であればクリーニングしてもらうことが出来ます。費用は永久に無料です!
なおクリーニングでも綺麗にならなければ、しあげ直しをしてもらうことができます。費用は3,000円〜6,000円程だそうです。

婚約指輪、結婚指輪に傷がついてしまった!といった場合には、購入後一年以内であれば無料で傷のお直しをしてもらうことが出来ます。(これは本当に素晴らしいと思います、私はよく物に傷をつけるので笑)



❷サイズ直し

婚約指輪はサイズ直し、研磨、セッティングの定期検査が可能です!
サイズ直しは購入時であれば無料です。購入後も一年以内であれば初回無料で可能です。
私も購入後安心して初回無料で治して頂きました( ˙꒳​˙ )
二回目以降はサイズのアップダウンの差にもよりますが、目安で一万円ほどかかるそうです。(気になって聞きました笑)

年齢を重ねたら指のサイズが変わる可能性もあるので、これは個人的に嬉しいですꪔ̤̥ ♥

アフターサービスが充実していると非常に安心します😉



そして更に追記(2021/03/19)です。
先日ティファニーにて結婚指輪を眺めに行って、ついでに気になっていたことを聞きました。

アメリカのティファニーでは、購入したあとにトレードインシステムという指輪のグレードをあげることが出来るという話を以前、知人から聞きました。

元の指輪のダイヤモンドを買取されるそうです。
その際、グレードアップする指輪のダイヤモンドの価値(購入額)が元の物の2倍になるものを購入する条件があるとか。
もちろん、元の指輪の鑑定書も必要になります。
もしかしたら他にも条件はあるかもしれませんが、聞いた限りではこの内容でした。



しかし日本ではそんな話を聞いたことがないので、恐らくできないだろうと思いつつ、尋ねてみました。

すると想定通り
🤵🏻「申し訳ございません。私共のほうで確認させていただきましたが、そのようなシステムは聞いたことがないですね。アメリカにはそのようなシステムがあるということでしょうか?」

とのことで、

私「私も人に聞いた話なので確実にできるかは分からないのですが、以前それをした人がいたそうです。」

と答えたところ、再度電話?で確認をしに行かれました(何度も申し訳ない…)。
しばらくして、

🤵🏻「申し訳ございません。確認したところ、やはりそのようなシステムはないようです。私の勉強不足でもあり本当に申し訳ないです。」

とめっちゃ謝られて申し訳ない気持ちになりました😅
ものすごく丁寧で感じも良くて親切な人でした。
そして、やっぱり日本ではないようです。

アメリカに住んでたら出来るのかもしれないですね。
それも購入から5年以内という話もちらほら聞くので、もしかしたらその期限もあるかもしれません。
でも、もしもティファニーが気になってる人で将来グレードアップをしたい方がいたら、アメリカなら出来るかもしれないので確認する価値はあると思います!




さて、次に指輪の種類を決めるにあたり、優先順位をつけました。

①価格
②デザイン
③ダイヤモンドの大きさ です。


① 価格は、昔は生活に支障を来たした時のために給料の3ヶ月分〜という風習があったみたいですが、現代において中古品って限定品を除いてそれほど価値が上がらないので、あまり高すぎない設定にしました。



②デザインは、日本にいる間は仕事もあるため、特別な時のみとつけるタイミングは少ないですが、アメリカに行くとおそらく専業主婦になるので、日常的に付けれるシンプルなデザインにしようと考えてました。



③ダイヤの大きさは、日本だと繊細な小さめのダイヤモンド(0.2〜0.4ct)で、質を重視する傾向があると聞いたのですが、対照的にアメリカだと質は低く値段が下がっても大きめ(1ct以上)のダイヤモンドをつけることもあると聞いたので、どちらにするかとても悩みました。

大きいダイヤモンドは魅力的です。特別感がある。
大きさは視覚的に一番分かりやすい部分で、プロポーズで驚きと嬉しさを感じることが出来る。
年齢を重ねても美しさを失わず、それどころか馴染んでもっと美しく見えるだろうと思います。

ただブランドがTiffany&Co.なだけに0.5ct以上となると、質も上がって日本で購入すると80万以上するんです。。
なのでダイヤモンドの大きさの基準は0.5ct以下にしました。
ちょっとしたおしゃれなカフェやレストランに行く時に付けるのにちょうど良い大きさだと思います。


あとはブランドによりますが、年齢を重ねた時に+‪α‬で指輪のデザインをアレンジしたり、豪華なダイヤの指輪の重ね付けもすることが出来ると聞いてそれでも良いなぁと思ったのもあります。

正直見た目でダイヤの質が分かるかと言われたらわからない人の方が多いですし、大きさも僅差であれば気づかない人の方が多いと思うので、そんなにこだわらなくても良いかと考えました。







一応他にざっくり見たブランド

☆ダイヤモンドシライシ
☆4℃ bridal
Cartier
☆Star Jewelry

本当にざっくりとデザインを見ただけです。


結婚指輪は婚約指輪のデザインと合わせるために、同じくTiffany&Co.にしようと決めています。
ですが、結婚指輪は私も彼に送るため、購入は私が入職してからとしています。




以上が婚約指輪についてのブログとなります。
人生に一回きりなので、ここでたくさん悩むのもよし、悩まずささっと決めるのもよしだと思います。
自分なりの自分に似合う指輪が見つかれば万々歳!くらいの気持ちですw

もう既にご結婚されてる方々もそれぞれにストーリーがあるのかな、と思います。

これからご結婚される方々にもそれぞれのカップルのストーリーが生まれるかと思うとほっこりします。

私たちはこんな感じで決まったのでどなたかのご参考になれたら幸いです。


ではまた!

Bye☺︎